省電型補助ヒーター
暖房していても足元が寒くて困っていませんか?マルチヒーターにおまかせください。
各種暖房との併用でさらに高まる暖房効果
◇建物から熱が逃げる場合
◇床暖房の場合
一般的に床暖房は部屋全体に設置することは難しく、冷気の影響により窓付近の床は冷たくなっています。
併用することで、床面の温度を上昇させる効果があり、より効率よく暖まります。
◇温風暖房の場合(エアコン・ファンヒーター)
温風式の場合、部屋上部に熱がたまりやすく、足元が温まりにくいと言われています。足元まで暖めるために、設定温度も高くなりがちです。
併用することで窓付近からくる足もとの冷えを解消させます。これにより設定温度も低く保つことが可能です!
熱ロス30%
窓面の熱ロス解消。住宅全体の熱ロスのうち、約30%は窓から逃げていきます。※熱ロスを最小限に抑え、室内環境を改善します。
体感温度+2%
体感温度アップ。窓からの冷気をシャットアウトすることで、部屋全体をムラなく暖め、体感温度が2℃アップします。
データから検証する設置時の暖房効率
安全設計
マルチヒーターは安全面にも配慮
サーモスタットが働いて、常に約75度の一定温度に保たれるよう設計されています。これによりヒーター部分に布などが触れても火災の心配はありません。
炭素繊維ヒーター
ヒーターに炭素繊維ヒーターを採用。温度ムラが出にくく過度な温度上昇がありません。安全設計のヒミツがここにあります。
24時間31円で電気代も安心
マルチヒーターは省エネ設計(12時間連続運転での電気代)
型名 | 電気代 |
---|---|
ZZ-M600(60cmタイプ) | 約15.84円 |
ZZ-M900(90cmタイプ) |
約23.76円 |
ZZ-M1200(90cmタイプ) | 約31.68円 |
ZZ-M1500(90cmタイプ) | 約39.60円 |
ZZ-M1800(90cmタイプ) | 約47.52円 |
温めすぎを防ぎ、電気代も抑えられます。12時間使用しても約15.84円。1日12時間稼働させても、必要とする電気代はこの通りです。第15回「北の生活産業コンペディション」では、その高機能性が認められて、堂々の銀賞を受賞。
窓際に設置すれば結露防止に効果的
結露防止の仕組み
省電システム マルチヒーターは、窓や壁に沿って設置できます。そのため機器と窓との距離を最小に縮めることができ、隙間なく窓際から温めることが可能です。その結果、室内と窓際との温度差が少なくなり、結露を防ぐことになるのです。
※結露につきましては外気温度・室内温度・室内の相対湿度・窓やサッシの断熱性(窓表面温度)等の条件により、抑制できない場合があります。